私は、県外の総合病院で3年間働き、やはり看護師として地元に貢献したいと思い、岩手に戻り宮古病院の地域包括ケア病院で働いています。地域包括ケア病棟では、様々な疾患の方が入院してくるため、日々の関わりの中からたくさんの学びを得ることができます。また、先輩方も丁寧に教えてくれる他、教育体制も整っているため、研修も充実しています。
勤務も2交代制であるため、プライベートの時間も多く確保でき、仕事との両立ができています。明るく楽しく安心して働ける職場ですので、ぜひ岩手県立病院で一緒に働きましょう。
私は東京都出身ですが、神奈川県、北海道、宮城県での生活を経て、看護師として多くの病院で経験を積み、9年前に岩手県遠野市へ移住してきました。家庭と仕事との両立で大変なことも多くありますが、看護師として自分がやるべきことを見失わず、毎日を過ごすことができているのは、県立病院がキャリア開発ガイドラインに沿って、新卒の看護師だけではなく、私のように経験年数を重ねた看護師に対しても卒後教育を行っており、自身のスキルアップに対しても支援してくださっているおかげだと思います。
今は私自身、教育委員として後輩の育成に携わっており、ともに看護師として成長できるよう奮闘しています。「看護師は大変な仕事」だけではなく、その中にも自信をもって仕事ができ、楽しさややりがいがある仕事だと思います。
是非、そのやりがいを分かち合い、共に成長しながら仕事をしていきましょう。
看護師免許取得後、神奈川、宮城県の病院で勤務しました。昨年から出身地である盛岡に戻り県立中央病院で働いています。病院や病棟の業務に慣れることに戸惑いもありましたが、周りのたくさんの方のサポートもあり、スムーズに業務ができるようになりました。認定看護師の方も多く、刺激をもらいながら毎日楽しく仕事をしています。
関東や仙台で経験を得て地元に戻ってきました。新しい環境や2交代勤務から3交代勤務への戸惑いがありましたが、スタッフ皆さんの支えもあり楽しく仕事をすることが出来ています。現在は救急センターに配属となりました。重症度も高く、日々緊張感を持ちながらの仕事は忙しく大変なことも多いですが、自身のスキルアップへの手応えや、やりがいを感じています。皆さんも私たちと一緒に働きましょう。
私は、家族の近くで働きたい、地元の役に立ちたいと思い関東の病院を退職し岩手に戻って来ました。最初は不安もありましたが、職場のスタッフは優しく丁寧に教えてくれ安心して働く事が出来ました。
前職場での経験を活かし患者さんにとってより良い看護を提供できるように多職種と連携し働いています。
現在は、2児の母として部分休業を取得し、上司やスタッフの理解と協力もあり、仕事と子育てを両立して働く事が出来ています。
岩手の看護学校を卒業後、東京・埼玉の病院で循環器内科・心臓血管外科の病棟を経験し、約10年間勤務しました。いつか地元に戻って急性期病院で習得したスキルを活かして働きたいという気持ちが根本にあり、ライフスタイルの変化もあったためUターンし、県立病院での勤務を決意しました。
二戸病院は県北地区の急性期医療を担い、地域の患者さんに寄り添った看護ができる病院だと感じています。患者さんにとってより良い看護が提供できるようにスタッフ同士で意見交換をしながら看護することを大切にしている病院です。二戸病院は災害拠点病院の役割も担っており、関東で勤務している頃から興味のあった災害看護の勉強もできる環境にあります。ワークライフバランスを保ちながらスキルアップもできる病院なのでやりがいを感じながら楽しく勤務ができています。
就職先を決める際に、地元岩手県の病院と関東の病院とで迷いましたが、最先端の医療を学びたいと思い関東の病院に就職しました。そこで学んだことは今でも貴重な経験だったと思っています。
数年間、関東で働いたら岩手県の病院で働きたいと思っていたため、医療局に入局しました。入局後はフレッシュパートナーをはじめ、先輩方からの指導もあり、改めて看護を学ぶことができていると思います。また、院内研修も充実しているため、既卒者でも安心して働けると感じています。
東日本大震災と出産をきっかけに、岩手県立病院に再就職しました。看護師として働く上で身体もですが、心の健康もとても大切だと感じ、地元に戻って育児をしながら、岩手県の為に頑張って働きたいと考えての再就職でした。
岩手県立病院は福利厚生が充実しており、また両親や友人が近くにいるため、すぐに相談が出来、色々と支えてもらいながら、心も元気で楽しく仕事が出来ています。地元の雰囲気がとても心地よく、職場のスタッフも優しく何でも相談でき、とても働きやすいです。
私は、東日本大震災後、高齢となった両親の事を考え、岩手に戻ることにしました。慣れ親しんだ前の職場を離れる不安はありましたが、県立病院でも職場の同僚スタッフに温かく迎えて貰い、気がつけば8年の月日が流れていました。地域、患者はもちろん、働くスタッフにも寄り添った病院で、今でも楽しく仕事や生活を送ることができ感謝しています。
埼玉県の看護学校を卒業後、東京の病院に数年間勤務し、周りの友人達がそれぞれの出身地へUターンし始めたことがきっかけで、自分も帰省し岩手県医療局に入職しました。現在は南光病院で勤務しておりますが、生まれ育ち慣れ親しんだ地域で働くことは、自分だけではなく家族にとっても安心であり、日々充実した生活を送ることができています。恵まれた環境の岩手県立病院で自分らしく生き生きと働かせていただき、岩手県に戻ってきて本当に良かったと感じています。
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